障がいの有無にかかわらず、ともに暮らせるまちを

2019年4月15日 14時52分 | カテゴリー: 地域・福祉・医療, 活動報告

ケガで松葉づえや車いすを利用することで、初めて社会の中にある「障壁」「障害」に気づくことは多いのではないでしょうか。

階段が無ければ、歩ける人でも2階には行けません。車いす利用者にとって階段をエレベーターに替えることで2階に行くことができる。これがもっともわかりやすい合意的配慮の事例です。
障害者差別解消法施行から2年以上経過しましたが、障害を理由にした差別がなくなったとは言い難い状況です。

昨年10月、障害者差別解消法の成立に関わった、当事者でもあるDPI(障害者インターナショナル)日本会議副議長の尾上浩二さんを講師に迎え学習会を企画しました。
それに先立ち、「障害者差別解消法」や「合理的配慮」に関する街頭シールアンケートを実施したところ、言葉は聞いたことがあるけれど内容についてはほとんどの方が知らないという実態でした。
「障がい者差別に対する無関心こそが、最大の障壁です」学習会の中での尾上さんの言葉が強く印象に残りました。
障害があってもなくても、安心してともに暮らす地域社会のために力を入れていきます。

DPI(障害者インターナショナル)日本会議副議長の尾上浩二さんと。