真の民主主義を求めて、大勢の市民とともに!

2015年10月5日 10時11分 | カテゴリー: 平和・人権, 活動報告

9/18 国会前で

 

  2015年9月19日未明、参議院での強行採決の末、とうとう安保法案が可決されてしまいましたが、このまま終わらせるわけにはいきません。

 
 安倍政権は、昨年閣議決定した集団的自衛権の行使を可能にする、新しい安全保障法制の関連法案を5月14日に閣議決定しました。
 

9/13 練馬春日町駅前での抗議行動の参加者は20名。インターネットの「デモ情報」を見て参加した人も。

 
 
 
 
 
 
 
 
 私たちは、この間、街頭遊説や毎月9日におこなっている「9条スタンディング」の場で、「安保法案の廃案」を訴えてきました。
 

 6月から9月にかけて、他会派の練馬区議会議員と一緒に街頭遊説を4回行いました。生活者ネットワークも実行委員会に参加した「戦争法NO!ねりま区民集会&パレード」は7月、9月の2回とも1,000人を超える大規模集会になりました。これ以外に地域初の集会やパレードがいくつもありました。

 8月30日には12万人が国会を囲むなど、全国規模で多くの市民が廃案を訴え、大勢の憲法学者が「違憲」と指摘した安保法案。シルバーウィーク前に何が何でも成立させたい与党は、最後は「これが民主主義の国なのか!?」という状態での強行採決に踏み切りました。
 国会周辺の抗議の声は、議事堂の中まで届いていたということです。覚悟はしていたとはいえ、与党のあまりの傍若無人ぶりに暗澹たる気持ちからなかなか立ち直ることができませんでした。
 
 しかし、政府は今国会の当初の会期末だった6月24日までに成立させるつもりだったことを考えると、95日も会期を延長させ、世代を超えた反対運動へと展開できたことは大きな意味を持っていると思います。国会での審議が長引いたことで、多くの国民が法案自体の不備や不当性に気づき、「戦争できる国」になることに危機感を持つことにつながりました。何度となく叫んだ「民主主義ってなんだ!?」というフレーズが頭から離れません。今まで政治に無関心と言われてきた若者たちが声を上げ、「だれも殺させない」とママたちがパレードに出る、一人ひとりが考えて、おかしいと思うことを言葉にする、あきらかに時代は変わったと希望を感じています。

9/21 大泉学園駅で安保法制成立に抗議のアピール

 
 
 これからも、あきらめることなく「戦争はしない 原発はいらない」を掲げ、大勢の市民とともに立憲主義、真の民主主義を求めて活動していきます。
 
 
 

9/12 国会前で辺野古基地建設に抗議