終戦から68回目の夏になりました。

2013年8月9日 23時09分 | カテゴリー: 平和・人権, 活動報告

 

 ねりまネット9条の会は、毎月9日に練馬駅中央口で憲法9条のアピールをしています。朝から湿度が高く、照りつける日差しの中で仲間と共に「戦争はいやだ」「憲法9条を守ろう」とアピールしてきました。8月9日は長崎に原爆が落とされた日です。68年前の今日もこんな暑い日だったのでしょうか。

 1945年8月6日広島、8月9日長崎。アメリカは人類史上初めて原爆を日本の二つの都市に投下しました。「戦争を早期に終結させるため」と長年言われてきましたが、そうではなかったという報道もされています。都市は復興しても数十万の命が奪われ、生き残っても原爆症に苦しむ人々が大勢いらっしゃいます。また被爆2世、3世と世代を超えてむしろ放射能の健康への影響が広がっているという研究者からの意見も出ています。

練馬区は「非核都市練馬区宣言」の中で、

練馬区および練馬区民は、さらにほかの自治体とも協力し、核兵器の廃絶と軍縮にむけて努力することを宣言する

とうたっています。しかし、安倍内閣は改憲要件のハードルを下げるための96条の改悪や、集団的自衛権の容認を画策しています。憲法9条があることで、日本は「戦争をしないことを選択してきた」と考えています。戦争になれば、最も被害を受けるのが女性や子どもなど弱い立場にいる人々です。唯一の被爆国である日本が、世界平和に向けてリードする立場になるべきだと考えます。