まちづくりと市民参加 ①
東京・生活者ネットワーク主催の「市民自治研修」に参加しました(2026年4月14日)。
テーマは「まちづくりと市民参加」。
自宅の隣地にマンションが建つことになった
駅前再開発事業の超高層マンションによるビル風が心配
農地がマンションや高齢者施設になってみどりが減ってしまう
生活都市東京を掲げる生活者ネットワークですが、問題が起こった時の「対処」に追われるばかりです。
今回の研修では都市計画図を持ち寄り、自分たちの自治体の用途地域の様子を確認し、まちづくり条例などローカルルールの機能がどれくらい有効なのか、あらためて都市計画のしくみを学びました。
練馬のまちづくり条例は優秀⁉
講師の伊藤久雄さん(NPO法人まちぽっと理事)によると、練馬区まちづくり条例は「とても良い条例」ということなのだそうです。その特徴を研修で発表するために、あらためて担当課長からレクチャーを受けました。
特筆する特徴は3点
1 都市計画の決定等の手続きにおいて、法令に定められた「住民への説明」と「住民の意見を聞く(意見徴収)」機会が多い
2 都市計画に関する住民からのまちづくり提案制度があり、専門家の派遣、情報の提供、活動費の助成その他必要な支援を行うことができる
3 条例の検証を実施している(2006年から毎年「まちづくり条例運用報告書」が公表されている)
他の自治体にない条例を制定している練馬区ですが、都市計画やまちづくりにおける住民合意形成が不十分なまま進められている現状に矛盾を感じています。何が課題なのか・・・
2回目の研修で学びを深めたいと思います。


練馬区まちづくり条例の特徴と現状について発表中


