「吉田新区長と練馬の未来を語ろう!」報告
6月30日、「吉田健一新区長と練馬の未来を語ろう!」に参加し、区長との意見交換の司会・進行を務めました。
事前の申し込みの状況から、約50名(定員)の参加が見込まれたので、発言を希望される方が少なくともお一人1回は発言していただけるよう実行委員会で検討しました。
・「子育て・教育」「福祉」「環境」「まちづくり」「その他」の5項目のテーマに分けてテーマごとに質疑する
・発言は、事前にテーマを決めてお一人1分以内に簡潔にまとめていただく。まず、全体を通してお一人1回発言していただく
・テーマごとに発言を希望する方全員に番号札を渡し、順番に発言していただく
・5人程度の発言が終わったところで、区長にまとめて応えていただく
・5つのテーマが終わった後に時間の余裕があれば、再度、発言していただく
開会の始めに、以上のようなお願いと進め方を説明しました。
参加者の方々のご協力により非常にスムーズな進行で、2巡目の発言をしていただくこともできました。
吉田区長は、「区民の声を聞いて、それを形にするのが区長の仕事」と表明されています。
これから、区民の声を聞くさまざまな機会を作っていくことが期待されますが、「参加者の意見は最後まで聞く」ための工夫をすることが大切であるとあらためて感じました。
多岐にわたる発言は気づきの場になる
5つのテーマごとの発言では・・・
子育て・教育
・タブレットや水筒などの持ち物で子どものランドセルが重い
・障害の有無に関わらずいっしょに学べる環境
・道路で分断される計画になっている大泉第二中学校の教育環境
・子どもの権利に関する条例が必要
・校門を出たところに特定の議員のポスターが貼られているがいかがなものか
福祉
・区内に住む高齢の親が建て替えによって転居を求められているが次の住まいがなかなか見つからない
・不登校やひきこもり当事者と家族の支援の周知・拡充
・進学や就職で上京してきた若者の孤立、貧困の実態把握と支援
・乳がん検診の受診率を上げるための工夫
環境
・区内でソーラーシェアリングを検討してほしい
・香りの害の対策の強化
・プラスチックごみの削減
・気候変動対策として賃貸住宅の断熱の拡充
・古布回収がもっと活かされるような工夫(ウェスにするのではなく洋服として活かせないか)
・エネルギーの地産地消
まちづくり
・住環境や自然環境に配慮した開発
・石神井庁舎の立て替えの見通し
・外国人施策について
・都市計画道路が牧野庭園に与える影響が心配
・単身高齢者が増えている今こそ、地域の助け合いが必要
必ずしも区長の答えを求めるものばかりではなく、お一人おひとりの発言が参加者の気づきの場、理解を深める場になったと思います。私たち自身も今後の政策提案に参考にしたいと思いました。
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