水害ハザードマップが更新されました
練馬区水害ハザードマップは、東京都の予測に基づき、練馬区の浸水リスクを示しています。降雨量(時間最大153mm、総雨量690mm)の想定で作成されています。
最寄りの避難所(地震発生時の避難拠点とは異なります)や避難経路の確認など、日頃の備えに役立てていただきたいと思います。
ハザードマップの配布場所
・区役所本庁舎7階 危機管理室窓口
・区役所西庁舎10階 区民情報ひろば
・防災学習センター(光が丘6丁目4番1号)
・各区民事務所
今回の改定は、国の水防法の改正と都の指定に伴い、「より広くその他の河川、小さな河川も含めて情報の空白地域を作らない」という考えのもと、その他河川である江古田川も浸水域を明記(色付け)されたことです。
石神井川は【洪水予報河川】、白子川は【水位周知河川】に指定されています。
国土交通省の資料では、
【洪水予報河川】・・・水位等の予測が技術的に可能な「流域面積が大きい河川」
【水位周知河川】・・・流域面積が小さく洪水予報を行う時間的余裕がない河川
と記されています。