11月12日シンポジウム開催「安心して暮らしつづけられるまち」

食料品や日用品、光熱費など暮らしを取り巻くありとあらゆるものが値上がりし家計を圧迫。
新型コロナウイルス感染拡大による失業や収入減などの影響はより弱いところに向かい、いまだに尾を引いています。

だれもが小さなきっかけから生活困窮に陥る可能性がある今こそ、子どもから大人まであらゆる世代が「安心して暮らしつづけられるまち」が求められています。

福島原発被害者の救済を求める全国運動に取り組み、近年では「反貧困ネットワーク」の事務局長として「新型コロナ災害緊急アクション」や難民支援など、さまざまな問題を抱える困窮者の支援に取り組む、区内在住の瀬戸大作さんに基調講演をお願いしました。

また、区内で子どもの居場所や学習支援、子ども食堂に取り組む若者をパネリストに迎え、安心して暮らし続けられるまちの実現のために「地域でできること」を考えます。

日時:2022年11月12日(土)10時~11時45分
会場:練馬区民・産業プラザ ココネリホール
資料代:500円
主催:練馬・生活者ネットワーク
共催:環境・福祉優先のまちをつくる会

ぜひ、ご参加ください。

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基調講演をお願いした瀬戸大作さん