今年もデモ初めは「脱原発」から
1月5日(日)、「第8回 高田馬場☆ニューイヤー脱原発デモ」に参加し、デモ初めは「脱原発」になりました。
抜けるような青空の下、都立戸山公園をスタートして高田馬場駅前~早稲田通りの穴八幡宮を右折し戸山公園まで、約220名の参加者と犬1匹で歩きました。ここ数年は、200名前後の参加者があります。
そして、嬉しいのが沿道からの飛び入り参加。
留学生と思われる若い方が「原発いらない」のコールの意味を訪ねたようだったので、「ノー ニュークス」と答えると、納得したように私の列に加わりしばらく一緒に歩きました。
練馬・生活者ネットワークからはきみがき圭子さんともう一人が参加し、デモ全体の参加者には顔見知りも大勢見受けられ、練馬区民率が結構高かったのではないかと思います。
今年で8回目を迎える新年早々のこのデモは、中心メンバーが事前に沿道の商店街を1軒1軒訪ね、デモ実施のお知らせと挨拶をしてくれています。そのおかげで、沿道の反応は温かく、デモ参加者も安心して歩くことができています。
それでも、もういい加減「脱原発」「反原発」を訴えるデモはやめにしたいです。
来年こそ、最後のデモにして、2022年のお正月はのんびり過ごしたいですね。
今年のデモのコールで気に入ったのは、原発ゼロへ GO、GO、GO!
子どもたちに原発のない未来を引き継ぐために、自然エネルギーの活用やエネルギーの地産地消、省エネ社会の実現を目指して活動します。