特定秘密保護法案成立を阻止する!東京ネット合同大遊説

 12月4日(水)新宿駅西口での東京・生活者ネットワークの特定秘密保護法案成立を阻止する大遊説に参加しました。

 小松久子都議会議員をはじめ大勢の区・市議会議員や市民グループの方が、この法案の問題点の指摘と法案成立反対をアピール。私は生活者ネットのニュースとともに練馬で活動する市民グループのニュースも配りました。

 

 正午から始まった国会を取り囲む「秘密保護法反対」のヒューマンチェーンは一時間もたたないうちに繋がったそうです。この稀代の悪法を強引に押し通そうとしている国会議員は、平日の昼間にこれだけ多くの国民が国会周辺に集まり反対の意思を表していることを、連日各地で繰り広げられている抗議行動をどのように捉えているのでしょうか。これまでの間、『生きている間に再びこんな状況になるとは思わなかった』と何人もの人生の大先輩から伺いました。報道関係者だけではなく、作家や俳優など「表現すること」を職業とする方々も大勢、反対を表明しています。

 子ども、孫の世代に恥じないように、法案成立を阻止するためのできる限りの行動をしていきます。