“なくせ原発ねりまアクション2012”~みんなでパレード!~

11月10日、抜けるような青空のパレード日和、少しつめたい風が“脱原発”ののぼり旗をはためかせてくれました。

 中村橋の練馬区立美術館前の広場に集合し、パレード出発までの間、参加者からのアピール。特に印象に残ったのは、「保育園でも近所でも、放射能汚染の話をできにくい雰囲気で戸惑っている」というお母さんの発言です。

 

「とにかく今ある原発を止めて、これ以上の放射能汚染が広がらないようにするのが急務」の思いでひとつになりました。

”原発をやめられない社会をやめる” を地域から、生活者・市民としてめざします。

その後、各自思い思いの脱原発のアピールをしながら、練馬駅近くの平成つつじ公園までパレードしました。