羽田増便問題、ついに教室型説明会開催へ

2019年4月26日 17時00分 | カテゴリー: 活動報告, 羽田増便問題

2020年の東京オリンピック・パラリンピックに向けて、羽田空港を発着する国際線を増便するために、新たに都心上空に着陸態勢の低空飛行ルートを作る計画について、生活者ネットワークはオープンハウス形式だけではなく、参加者の意見や疑問を共有できる「教室型」の説明会を要望してきました。品川区や渋谷区などではすでに昨年度に開催されていて、区内での早期の開催を求めてきましたが、ようやく開催が決まりました。
国交省は「地域説明会」と表現しています。「教室型」とは言わないのだそうです。

羽田空港機能強化に関する地域説明会開催のお知らせ

練馬区民を対象に、飛行ルート案の直下側方約1㎞を優先対象地域として指定して、区内2か所で開催されます。

光が丘地区:5/27(月)19:00~20:30 光が丘区民ホール2階集会洋室
対象地域 氷川台3~4、平和台、早宮、春日町、高松、北町3~8、田柄、光が丘、旭町、土支田、富士見台4、高野台2、谷原1・3~4、大泉町1

練馬地区:6/3(月)19:00~20:30 ココネリ3階研修室
対象地域 旭丘、小竹町、栄町、羽沢、豊玉上、豊玉中、豊玉南、豊玉北、中村、中村南、中村北、桜台、練馬、向山、貫井

  • 定員:2か所とも、概ね100名程度
  • 受け付け方法:当日会場で先着順。優先対象地域以外の方については空席がある場合のみ入室可。開始時刻の5分前まで入室できません。
  • 区民への周知方法:区報5/21号およびホームページに掲載のほか、町会・自治会の回覧
  • 問合せ先:地域説明会に関すること 練馬区環境課環境規制係(03-5984-4712)
  • 羽田空港機能強化に関すること 国土交通省航空局(0570-001-160)

既に開催された自治体では、メディアの排除や、空席があっても対象地域住民以外を入室させないなど課題が指摘されています。
また、時間設定が1時間30分となっていますが、この時間内に会場からの意見徴収や疑問に応えられるのか疑問です。「終了時間になりましたので、意見や質問は書面で」では、教室型を開催した意味がありません。時間配分等の運営について、連休明けに確認したいと思います。

ぜひ、多くの方にご参加いただき、意見や疑問を出してください。

騒音や落下物などの安全対策として滑走路を沖合に移転してきた経緯を持つ羽田空港。
経済優先で国際線を増便させるために、超過密都市の上空を低空飛行する安全軽視の新ルート計画は見直すべきです。

1/29(火)オープンハウス開催に合わせて、抗議と署名活動しました。