成人の日のつどいに参加

1月8日の成人の日、「練馬区成人の日のつどい」が開催されました。

練馬区では、約7000名の若者が新たに20歳を迎えます。

成人年齢は18歳になったけれど、二十歳(はたち)はやはり人生の節目だと感じます。
式典会場の日本大学芸術学部江古田キャンパス周辺に集う若者の晴れ晴れとした笑顔に癒されました。
能登半島地震で成人式どころではない方もおられますが、全国の二十歳の皆さんが自分らしく生きられることを願います。

バイオリニストの大谷康子氏が練馬区文化振興協会会長に就任されて以来、成人の日の式典で演奏してくださっていることがとても嬉しい

 

西武池袋線の踏切近くで、普段から車両が渋滞気味になることもあるらしいのですが、それに加えて大勢が集まることで、周辺にお住いの方々に影響があったという声も届いています。
日大江古田キャンパスをお借りするのは、今年で終わりです。あらためてキャンパスの一部を貸してくださった日大と江古田キャンパス周辺のみなさまに感謝です。