衆院選、練馬区予算は2億8800万円
突然の選挙に選管は大わらわ!
公示日10月19日(火)
選挙期日(投票日)10月31日(日)
の日程で、どんどん進められている、というより自治体の選管は進めなければならない
「第49回衆議院(小選挙区選出・比例代表選出)議員選挙および最高裁判所裁判官国民審査」(これが、正式名称です)。
実は、正式な手続き(解散~閣議決定など)がおこなわれていないため、「議会(の所管の委員会=企画総務)で報告ができない」のだそうです。
そういうわけで、選挙管理委員会事務局長が各会派を回って説明してくれました。
詳しくは、こちらをご覧ください。https://www.city.nerima.tokyo.jp/…/R3_syugiin/index.html
投票日は11月7日か14日になりそう・・・
そんな噂が飛び交っていましたが、首相が変わり「10月31日にする」と。
自治体の選管は、予定していたとはいえ準備期間が短くなり大変であることは容易に想像できます。
選挙費用は税金(当然ですが)
ちなみに、今年の都議選の総予算額は243,877,000円。
そのうち、公営掲示板の設置費用は1か所18,730円。580か所あるので10,863,400円になりますね。
掲示板の大きさによって費用が変わるので、大勢が立候補する区議選は設置委託料はもっと高くなるということです。
今回の衆議院選挙の予算は288,288,000円。
私たちの税金で執行されるのですから、棄権しないで投票に行ってくださいね。
2005年の練馬区の投票率は67.75%(全国:67.51%)だったのが、直近の2017年は54.45%(全国:53.68%)です。
選挙啓発広報誌が「白ばら」第85号が発行されました。
今夏の都議選の投票所ごとの結果や各年代の投票率などが掲載されています。
こちらで見られます。https://www.city.nerima.tokyo.jp/…/keihatsu/shirobara.html
選挙権のある大人には、子どもたちの未来が託されていると、私は考えています。
大切な1票であなたの意思表示をしませんか。