練馬区の選挙費用は約2億3千万円
任期満了まで1年以上残した状態で衆議院が解散し、選挙が始まりました。
総務省によると、2014年の前回衆院選の有権者は約1億400万人で、選挙にかかった費用は約617億円。1人あたり約600円を負担した計算になるそうです。
今回の衆議院議員選挙(と最高裁判所裁判官国民審査)に要する経費として、練馬区では約2億3600万円が2017年度の補正予算に計上されました。
選挙で当選した議員の報酬も財源は私たちが納めた税金です。そして、税金の使い方を決めるのが議会、議員の大きな役割です。
私たちの暮らしが良くなるために税金の配分を考える、政治をおこなう議員を送り出していきたいと思います。そのために一人ひとりが持つ1票の権利を使ってください。
10月22日(日)の衆議院議員選挙に行きましょう!
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