大泉JCTの工事に伴う道路の切り替えによる水たまり
外環の大泉ジャンクションの工事に伴い、東映通りと土支田通りの切り替えが行われています。
5月13日、練馬区比丘尼遺跡見学会に行った日は朝から土砂降りでした。現地の最寄の三原台中学校バス停の辺り一帯が、くるぶしまでつかるくらいの大きな水たまりになっていて、ガードレールの内側(歩道)は歩けない状況でした。白杖をお使いの方が通りかかったのですが、目が不自由なために水たまりがあることがわかりません。それで、車の通行に気をつけながら、車道を通って土支田通りまで案内しました。工事区間にかかっていない土支田通りには点字ブロックがあるので、「あとは大丈夫です」とのことでした。
道路の切り替えが原因ではないかと思い、外環国道事務所に問い合わせたて調べてもらいました。工事用地内に水が流れる構造にしたつもりだったが、道路の傾斜が足りなかったことなどが水がたまる原因だとわかり、早速対処するとのことでした。
今年の梅雨は雨らしい雨が降らなかったですが、各地で雹が降った7月18日はどうだったでしょうか?真夏の間は、夕立のように大量の雨が一気に降ることもあるので、近隣のみなさんでお気づきになった方は、遠慮せずに工事事務所に連絡してください。外環の工事はしばらく続きます。困ったこと、心配なことがありましたらお聞かせください。
国土交通省 関東地方整備局 東京外かく環状国道事務所 大泉出張所
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