市民の議席で、子どもたちに引き継ぐ練馬を考え、取り組みます!

 やない克子は4946票のご支援をいただき、きくちやすえからのバトンを引き継ぎローテーションすることができました。きみがき圭子、橋本けいことともに、市民の議席を獲得できました。

 都知事選も区長選もない統一地方選ということで、投票率の低下を懸念していましたが、42.73%と前回(2011年)より2.6ポイントのマイナスに留まりました。期間中は「選挙権のない子どもたちの未来も決める選挙。棄権をしないでほしい」と訴えました。

 昨年の補欠選挙で当選して約1年の議員活動の中で、もっとも身近であるはずの区議会であるにもかかわらず、生活者の視点が欠けていることを強く感じていました。今回当選し、1期4年しっかりと活動できます。子どもの視点、女性の視点、生活者の視点で議会に臨み、生活者ネットの政策の実現のために力を尽くします。

 生活の中で感じた疑問や不安を聞かせてください。ひとりの思いが、実は大勢の問題かもしれません。一緒に解決していきましょう。