生活都市・東京の実現を多くの市民とともにすすめます

生活都市・東京の実現を多くの市民とともにすすめます

 

 私にとってこの1年は、まさしく凝縮した代理人運動の1年でした。月並みな表現ですが、あっという間の1年であり、長い長い1年でした。

 練馬・生活者ネットワークの都政担当として活動を始め、地域の調査活動やアンケート調査、政策発表集会の実施や様々な学習会や反原発のパレードへの参加などあっという間の1年。しかし、それまで取り組んでいた仕事とは違って、市民の反応や活動の手ごたえがなかなか感じられず何をどう表現すればよいのか悩み続けた長い1年でした。

 

 

 14日の都議選告示からの9日間はまさしくあっという間。子育てや高齢化対策への支援や就労の問題を訴えてきましたが、最後の数日は、都政担当を引き受ける決意をした「脱原発」を強く訴えること決めました。

 

   街頭での活動では「頑張って!」「体に気を付けて」「原発0と憲法をお願いします」など本当に多くの方からの温かいエールが日を追うごとに増えていくことを実感。梅雨に入り、悪天候に悩まされましたが、最終日は朝から好天。たくさんのボランティアの方々に支えられ、充実した選挙戦を終えることができました。

 

 明日からも多くの市民とともに、生活都市・東京の実現に向けて活動していきます。