練馬・生活者ネットワーク、つないでつないで35年!
“35年前”生活者ネットワークでは、練馬がいち早く代理人運動に取り組み、バトンをつないできました。
“脱原発”にむけての主な取り組み。それは、1986年のチェルノブイリの事故からです。この事故の影響を受けた“汚染茶”の缶もあります。福島の事故を起こしてしまった悔しさと再生可能エネルギーへの転換をすすめます。
“生活者ネットワークのこれから”は、政治を生活の道具として使いこなすために、議員=代理人を送り出していくこと、そして、地域で生活する市民の声を区政・都政に反映させ様々な問題の解決を市民とともに解決し、ていくことです。
区議会議員の橋本けいこ、きみがき圭子、菊地靖枝が順にこれらを報告しました。
今までの練馬・生活者ネットワークの歴史とこれからを聞き、気持ちを引き締め、都政担当としてバトンをつなぐためにも、活動をさらにすすめていきます。
記念イベントでは、女流講談師 神田香織さんによる“講談「はだしのゲン」”です。
夢中になって漫画の「はだしのゲン」を読み漁った子どものころを、またその時受けた衝撃を昨日のことのように思い出しました。漫画の一コマ一コマが目に浮かぶひと時でした。
そしてあらためて、反戦・反原発に力を注がなければと強く感じました。