新区長の所信表明 傍聴席が満席に!
6月8日(月)、4月の区長選挙で初当選した吉田健一区長の初めての所信表明が行われました。
区長選挙の後、複数の方から「今まで選挙は欠かさず投票してきたけれど、『投票をお願いする』立場になったのは初めて」と聞きました。
このように、区長選では多くの区民が「自分事として」選挙に関わり、その結果当選したのですから初めての議会での第一声(所信表明)が注目されるのは当然と言えば当然のことですが、傍聴席が満席になったのを初めて体験しました。
議会事務局にもたくさんの問い合わせが届いていたようです。
通常は開会の約20分前から傍聴の受付を開始しているところ、「問い合わせが多いので、『30分前の12時30分頃から受付る』とお伝えしている」とのことでした。ところが、実際にはそれよりも早く傍聴者が集まったので受付開始を早めたそうです。
議場の傍聴席に入りきれなかった方々は、別室のライブ配信を傍聴されました。
区政運営の基本的な考え方 3点
- 区民・区議会・職員の声を聴き、政策に反映する
- 区政の継承と新たな挑戦
- 民間の視点を活かした財政運営
美術館の建て替えは白紙に 稲荷山公園の整備は再検討
重点政策
大江戸線延伸の推進
美術館・貫井図書館の再整備
稲荷山公園の整備
都市農業の振興と都市農地の保全
保育所・学童クラブの待機児童対策
区立小中学校給食単価の増額・修学旅行費の無償化
福祉人材の確保・事業所支援
美術館の再整備=建て替えは白紙に戻し、現在の建物を有効活用することを基本に検討
稲荷山公園の整備計画に対する地域の理解は不十分。一旦立ち止まり、再検討する
特にこの2点を明確に打ち出したことは区長が変わったからこそ、と感じました。
区内の課題は山積しています。
私たち生活者ネットワークは、引き続き生活者の視点でチェックし「より良い区政」の実現に向けて政策提案していきます。
