介護保険を学ぶ
私が加入する生協の地域の活動グループ(運動グループ練馬地域協議会)では、毎月第3火曜日の午後「ほっとするカフェ」を企画しています。
私も議会などの公務や区民の方の相談対応などが入っていない限り参加しています。
私も議会などの公務や区民の方の相談対応などが入っていない限り参加しています。
今月のテーマは「介護保険の基本の流れ」
練馬区発行の「すぐわかる介護保険」を使って、ベテランケアマネジャーから説明を受けました。
「かかりつけ医とは?」「遠方に住む親の暮らしや介護」など、参加者が少なめだった分、個々の事情に応じた相談もできました。
練馬区発行の「すぐわかる介護保険」を使って、ベテランケアマネジャーから説明を受けました。
「かかりつけ医とは?」「遠方に住む親の暮らしや介護」など、参加者が少なめだった分、個々の事情に応じた相談もできました。
また、「親の介護のことで担当の地域包括支援センターに相談に行ったのに、そっけない対応で途方に暮れた」という苦情も聞きました。その後、同じセンターの職員から丁寧な対応を受けられ、在宅介護の不安が解消されたとのことでしたが、初めての介護で不安な思いを抱えていると、何気ない言葉や態度によって大きく影響されることを対応する職員には認識してもらいたいと思います。
3年ごとに見直される介護保険制度。2024年から始まる第9期は「史上最悪の改定か⁉」と心配されています。
次期改定に向けて、何が議論され、どのように変わろうとしているのか。私も参加している「練馬の介護保険を考える会」主催の学習会が開催されます。
ぜひ、ご参加ください。
史上最悪の第9期介護保険改定!
“介護の崩壊を許すな”区民学習交流集会@ねりま
日 時:2023年1月25日(水) 18時30分~20時30分(開場18時)
会 場:練馬区立区民・産業プラザ ココネリ3階 研修室1
資料代:300円
お申し込み、お問い合わせ等は、やない克子のTwitterのダイレクトメールをご利用ください。