地域に開かれた「地域包括支援センター」へ

8月5日(日)夕刻、同じ町内にある特別養護老人ホーム「第二光陽苑」の納涼祭にお招きいただきました。

この特養には、石神井台2・5~8丁目、関町東2丁目、関町北4・5丁目を担当する「地域包括支援センター」が併設されています。
高齢になって生活に不便や不安を感じる、家族の介護の心配が出てきたなど「高齢になることで生じる困りごと」を気軽に相談できる場所や機能があることをお知らせするためにも、地域に開かれた企画をすることは有効です。

第二光陽苑では、毎年この季節に納涼祭を開催していて、近所に立て看板を設置するなど早い時期から周辺にお知らせしていました。10月には秋祭りも開催していて、地元の関中学校のウィンドアンサンブル部の活動を発表する場にもなっています。

盆踊りやたこ焼き、焼きそばなどの模擬店、ヨーヨー釣りなど、夏祭りは入居されている方だけでなく近所の子どもたちにとっても「特別な時間」。地域の身近な場所で開催されることで夏休みの良い思い出づくりにもなります。
今後も地域に開かれた取り組みを期待しています。

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