ねりまのお散歩 第1弾!

2018年4月23日 18時21分 | カテゴリー: 地域・福祉・医療, 活動報告

区内には、図書館や美術館、石神井公園ふるさと文化館など文化施設、石神井公園をはじめとする緑豊かな公園が点在しています。

いつか行ってみたいと思っていても、何かのきっかけがないとなかなか実現しない、という場合も多いのではないでしょうか。また、区報や町会の掲示板などで気になる企画を見かけても、場所や日時を調べようと思っている間に終わってしまっていることも。

せっかくバラエティに富んだ場所や公園、さらには市民活動が盛んな練馬区の取り組みを、お散歩しながら訪ねる企画をたてました。

第1弾は、
石神井公園ふるさと文化館分室~ワークショップ石神井~石神井プレーパーク~コミュニティカフェ「カフェ水曜日」でランチ(解散)という行程にしました。
なんと、4月18日(水)は朝から土砂降り。申し込みのあった方が本当に来てくれるだろうか、と不安を抱えながら集合場所の石神井公園ふるさと文化館分室に向かいました。悪天候のための当日キャンセルがあったものの、訪問先ではじっくりお話を聞くことができるなど、少人数ならではの体験ができました。

石神井公園ふるさと文化館分室

特別展「宮沢賢治」-友情のかたち」が始まったばかり。朝一番の訪問、しかも雨ということでほぼ貸し切り状態でゆったりと楽しむことができました。セロ弾きのゴーシュのモデルと言われている藤原嘉藤治(ふじわらかとうじ)氏や詩人の草野新平氏をはじめとする友人たちとの交流の様子に興味を持ちました。今後、会期期間中にはさまざまなイベントがあります。ぜひ、お出かけください。
また、ふるさと文化館&分室スタンプラリーも実施中です。石神井公園のお散歩をしながら参加してみてはいかがでしょうか。

ワークショップ石神井

ワークショップ石神井は、社会福祉法人練馬山彦福祉会が運営する「障害者就労支援事業B型」の作業所です。
現在、32名の方が登録しています。当日は、ダイレクトメールの封入やお線香の箱詰め作業に取り組んでいました。
発注された仕事を実際の作業に要する経費を入れて計算すると、1時間当たり150円ほどになってしまうとのことです。
また、昨年2017年4月から「就労移行支援事業」を開始しました。データを打ち込んで伝票作成する訓練や、衣料量販店のバックヤードなどで働くことができるように服をたたむ作業の訓練をおこなっていました。また、ワークショップ石神井の防災備蓄物資を活用して物品管理の訓練などに生かしているということでした。

巷では、人手不足と言われていて街中に求人募集のポスターを良く見かけます。働く人を求めるところに支援があれば働くことができる人々をマッチングするしくみがあれば、一人ひとりに合った働き方が実現するのではないかと感じました。

石神井プレーパーク

まず、悪天候で何より心配だったのがプレーパークでしたが「雨でもやってますよ」と事前に確認し、訪問しました。
ブルーシートを屋根代わりに設置し、雨でも実施するとのこと。この日はちょうどお昼ごろに伺ったら、かまどを作り1組の親子がスープで温まっていました。
午後には天気が回復する予報だったので、下校した子どもたちが遊びに来るだろうとプレーリーダーはそれに備えていました。
定期的に開催することで、子どもたちが安心して遊べる空間を確保し、何気ない会話の中から日頃の生活の様子をうかがい知ることができ、支援につなげられる。信頼できるおとなが待っている環境は、とても大切な場所だと思います。

コミュニティカフェ「カフェ水曜日」

石神井台2丁目にお住まいの方が、ご両親が遺した家屋を利用して毎週水曜日にカフェを開いています。まちづくりの活動に取り組んでいる仲間の方たちの打ち合わせなど地域につながりを持つ方同士の出会いの場所にもなっています。当日はウクライナ人のビーズ作家が来ていて、ネックレスやピアスなどいろいろな作品を見せてもらいました。

練馬区は東から西までとても広く、とても魅力的な自治体です。気になっていても、ひとりでは気が引けたり、きっかけがないとなかなか訪れることができないことがありますよね。
「こんなところに行ってみたい」とリクエストがあれば、相談しながらスケジュールを立てることもできます。
どうぞ、お気軽にご連絡ください。