原発ゼロ!今年もデモから活動開始

2015年1月6日 19時08分 | カテゴリー: 原発ゼロ, 活動報告, 環境・再生可能エネルギー

 今年も4日の反原発西武線沿線連合主催の「高田馬場☆ニューイヤー脱原発デモ」に参加しました。昨年に引き続き2回目の参加です。

 高田馬場駅近くの西戸山公園を出発し、高田馬場駅~早稲田通り~穴八幡宮~戸山公園まで約1時間余り。参加者は約450名でした。昨年は特定秘密保護法制定直後ということもあり、約600名でした。それに比べるとこじんまりした感じでした。また、昨年は穴八幡宮の境内から大勢の参拝者がデモを見下ろしていたのですが、今年は参拝者自体が非常に少なかったです。お正月と言っても、仕事が休みではなかったり、わざわざ遠くまで初詣に行かないなど、景気の影響を感じずにはいられませんでした。 

 「原発いらない」、「再稼働反対」、「川内原発噴火が危険」、「高浜原発琵琶湖が危ない」今年のデモはこのコールを中心に歩きました。福島原発事故後の状況は悪化するばかりであり、原因究明さえもできていないのに、原発推進に拍車がかかりそうな今、首都圏に住む消費者である私たちが声を上げ続けることはとても重要なことです。

 環境や生命をないがしろにする原発の電気は使いたくない。2016年に電力会社を選べるようになった時に、再生可能エネルギーの電源を選択したいと考えている人は大勢いるはずです。ところが国のエネルギー政策は、原子力や化石燃料由来のエネルギーをベースにして、むしろ再生可能エネルギーを抑制しようとしています。エネルギー問題はまさに政治そのものであり、社会のあり方を考えることです。

 私自身は「原発ゼロ!食もエネルギーも地産地消」ののぼり旗を掲げて歩きました。東日本大震災と福島第一原発の過酷事故から、市民による発電事業=市民電力が全国的に広がっています。都内でも、調布市や多摩市が自治体の応援を受けて事業化が実現しています。

 「地域で電気をつくり分かち合う」市民発電所。たとえば、避難拠点である学校に発電機能があれば、災害時には通常の売電を切り替え、自家発電して使うことも可能になります。公共施設の屋根貸しなどで、市民の発電事業を練馬区も支援するべきです。これから作成する地域エネルギービジョンにも、この姿勢が反映されるようにはたらきかけます。