大事なことは市民が決める!  2013 生活者宣言  

   少子高齢化がすすむ東京では、誰もが安心して暮らしていくために、地域に介護や子育てを支援するしくみがあること、また気軽に立ち寄り相談できる居場所があることが大切です。やない克子は、地域に必要な機能を仕事として創出し、誰もがいきがいや希望をもって働き、暮らせるまち“東京”を実現します。

  原発0(ゼロ)!食もエネルギーも、地産地消!

   ★公共的な施設には再生可能エネルギー活用を義務づける   

  福祉と医療の連携で安心の地域づくり!

   ★空き家店舗・空き家を活用した居場所づくりで、コミュニティを再生する

   ★医療・介護のチームケアを確立し、在宅療養生活を支援する   

  女性や若者の雇用と社会参加で、経済活性化!

   ★ワーカーズなど多様な働き方で、地域に仕事をつくる

   ★ワークライフバランスをすすめ、保育待機児ゼロを実現する

  子どもの学び・遊びを保障する

   ★「子どもの権利条例」を制定し、いじめ・体罰・虐待を防止する

   ★貧困による教育格差をなくす

  弱者を出さない災害対策に取り組む

   ★防災会議や災害対策の策定などの決定機関に必ず女性を3割以上入れる

   ★木造密集地域の解消を促進させる

   ★外環の地上部街路など都市計画道路を市民参加で必要性から見直す

  都議会を市民にひらく

   ★大事なことは市民が決める常設の「住民投票条例」を制定する

  憲法9条をまもる